英語につられる

転職をするなら就職をするなら英語を学ぶのがいいらしい。

英語を勉強するなんて考えたこともないが、英語は今ではビジネスでは必須なツールみたいだ。

海外にどんどん事業を発展させている日本で英語ができなければいい仕事に就くことができないらしい。

しかし逆の発想をしてみれば英語ができるようになればいい所に就職をすることができることだ。

しかしいい会社とは具体的にどのようなところなのか深く考えてみる。

それは人によって価値観の差異によるものだからだ。

給料がいい所、残業がないところ、保険などの手当てもらえる所など様々ある。

やはりこういう条件も英語ができればすぐに満たせることができるのかと思うとどうも納得がいかない。

日本の会社のほとんどはブラック企業な気がしてならないからだ。

会社で働きたくないのであれば自分で事業をして経営をしてお金を稼いでいくしか道は無いのかもしれない。

またなんだか頭がややこしくなってきてしまった。

こんなことを続けているからちっとも前に進むことができていないのではないか?

とにかく英語を勉強して転職をしてみればいいのだろうか?

 

でもこの世の中には安定なんて存在しないかもしれない

何ができれば人に評価をしてもらえるなんて考えて仕事をするのが疲れてしまうが人の好意に気にしていかなければ後々嫌なことで後悔することが増えてくることは分かりきっている。

好きでもない相手に会釈をして叱られて仕事を残業して毎日食べて寝て起きて仕事へ行く毎日は何が楽しいか分から愚痴るだけの生活に戻っている。

正直仕事を選ばなくてもよかったと思っていたがここまで差が出てくるとホワイト企業なんて本当に存在をするのだろうかと疑ってしまうくらいだ。

ストレスを発散するためだけに散財をするのもなんか勿体無い気もしてしまう。

だがこれしか楽しみが無いのもまた事実なのだ。

何か自分に取り柄があるのかと聞かれれば何も無いのもまた無念なところ。

今まで何をしてきたのかと言われれば勉強をして就職をして残りの余生を過ごすだけだ。

あとは人並みに親孝行をすればよいかと思っていたがここまで働きすぎると逆に親より過労死で死んでしまうかもしれないと我ながらあまり冗談ではない冗談を言ってみる。

さてではどうすればいいのかと思えば転職するきっかけを作るために自分から行動をしていかなければならないことだ。

さて何をしてどうやって転職するかをとにかく考えてみたいと思う。